先物取引徹底ガイド TOP → 先物取引用語集 限月

限月

限月というのは、先物の売買契約の、最終契約の、最終的に決済しなければならない期限(月)のことを言います。その月の納会日までに反対取引を行うか、総代金を支払って現物の受渡しを行うかをすれば取引は完了します。

初心者の方であれば、限月というのは難しいかと思います。限月は商品によって異なりますが、全ての商品に共通していることが、6限月制ということです。取引期間は最短で半年、最長で1年と決まっています。

金の場合ですと、偶数月に限月が設定されているので1年になります。受け渡しは限月ごとに行われて、それぞれの限月ごとに最終決済日が定められています。こうして説明するとややこしく感じますが、簡単に言うと買いから入った場合であっても売りから入った場合であっても、1年以内には必ず決済する必要があるということになります。

株であれば、思っていた通りに値段がいかないからということで持っておくこともできますが、先物取引はそういうわけにはいきません。予想と違うことになってしまった場合でも、1年以内に必ず決済をしなければなりませんので、損失があった場合でも確定する必要があります。

そのため相場を読み間違えて意地になり、そのまま取引を続けていると、思った以上の大きな損失が出ることもあります。引き際もきっちりと見極めなくてはなりません。ですが株とは違い、先物取引は値動きが多いので、値段がすぐに変わることもありますし、値下がった時でも利益として確定することができますので、利益が取れる可能性も大いにあります。


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