先物取引徹底ガイド TOP → 株式投資との違い 価格変動要因について
価格変動要因について
証券の場合、日本および世界の経済状況が全体の株価に大きな影響を与えます。個別の企業の成績が良くとも、全体の影響を受けて株価が下がってしまうことがあるのです。違う業種に投資を分散しても、実際には分散投資になかなかならないという悩みがあります。
しかし商品先物取引の場合、貴金属と穀物の価格はほとんど相関性がありません。分散投資を一通り行い、リスクを軽減させることができます。そのため、分散投資を理論通り行い、リスクをミニマイズすることが可能となるのです。
株価の変動というのは比較的ゆっくりなので、元手が大きくなければ利益はなかなか伸びることがありません。しかし商品先物取引の価格というのは、株式取引よりもかなり大きく動くことになります。
商品先物取引は、一日で何十円と動くことは珍しくありません。一日で何百円と動く時さえあるのです。つまり、その分大きな利益に繋がることが多いといえるでしょう。ですが逆を言えば、予想と反した動きになった場合は、損をする額も大きいということになります。
これが商品先物取引がハイリスク・ハイリターンであると言われている理由になりますが、正しい運用方法をきちんと守っていれば、そこまで慎重になることもないといえるでしょう。
また輸入品の商品は、一律に「為替」の影響を受けることがあります。ですが、円高になれば価格は何でも下がるかというと、必ずしもそうでもないところも難しさの1つになります。
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